2009年6月3日水曜日

会社の元役員が勇者

 こういうところ(web)ではなるべく仕事の話をしないのが社会人のエチケットだと思っていました。
 内部情報を出したところでメリットもありませんし、社内の個人を攻撃するような文章はすぐに書いた本人を特定されるだろうと思っていたんですが…

 職場の元役員が折り合いの悪かった社長を名指しで攻撃する文章をwebに載せていました。いやがらせがあって会社を辞めた、当時こんなことを仕事中にやっている社員がいたなど書き散らかしていました。
 内容を要約すると、羽目を外した社員を注意したら逆にいやがらせを受けてやめたこと、この社員と社長が仲が良かったことから、社長の配下は好き勝手やっている、こいつらが会社のガンなんだと言いたいようです。さらに社長をモデルに自作小説を執筆してました。
 こんなこと書いたら個人特定も容易に・・・あ、実名出してた。すごい人だ。

 内容の真偽は確かめようがないのでさておき、今の職場にこういう文章を書いていることはばれていないんでしょうか。年齢的にもうすぐ引退だからこの件でなにかあっても気にならないのかな。
 この人のサイト、私の職場がばれてしまうのでリンクははりません。まだ社会人6年目ですし(笑)
 せっかく会社を辞めて新しい職場に移ったのに、いやな記憶を辿って書かなくてもよいだろうにと思います。好きなことが書けるんだから、楽しいこと書こうよ。小説の読者もフィクションだから楽しいんであって、その登場人物にモデルがいるだの、「一部事実が含まれています。」なんて書かれていたら楽しめないんじゃないかな?